ドイツのリムジン・サービス藤島の略歴
秋田県生まれ。
東海大学理学部化学科卒。在学中よりドイツ語の勉強を始め、
3年次に日本国際学生技術研修協会(IAESTE)の研修生としてオランダで研修。
卒業後四年間サラリーマン生活の後渡欧。
1980‐85年旧東独ゲルリッツ市立劇場オーケストラ団員。
一時帰国後再渡欧。
86年よりドイツ旅行をなさる日本人のためのドイツ語現地通訳、ツアーガイド業を開始。
92年、平行してドイツの個人ハイヤー・タクシー業設立資格を取得し、
日本人ドライバーガイドとしてドイツ、スイス、オーストリア、チェコ、ベルギー、オランダ
など、専用車での周辺諸国の個人旅行向けのリムジンサービスによる手配旅行の営業開始。
有資格:ハイデルベルク市公認ガイド
ドイツの旅客運送法に基づくハイヤー、タクシー、バス会社設立資格
ハイデルベルク市、ライメン市の2種運転免許
日本の普通自動車2種免許
Impressum
会社名(Frimenname):藤島ツアー(Fujishima Tour)
住所:東京都立川市高松町2-10-14、コーポ山崎203
携帯:080-9637-6515
E-mail:fujishimatour@gmail.com
hp:http://www.fujishimatour.com
マスコミ関係
秋田魁新報の隔月別冊、「郷(きょう)」、に私の記事(ボクの相棒はメルセデス)、が掲載されました。
「フランスであり、ドイツでもあったアルザス地方」(2011年4月)、
「ドイツの主食はジャガイモか?」(同年6月)、
「ドイツのメルヘンは本当にメルヘンチック?」(同年8月)
「ロマンチック街道の話」(同年10月)
「ビールの話」(同年12月)
「フィッシュマルクトの叩き売り」(2012年2月)
「オランダの話」(2012年4月)
「ベルギー・ブリュージュの話」(2012年6月)
「ウィーンの話」(2012年8月)
「ヴェニスの話」(2012年10月)
「ドイツのクリスマス」(2012年12月)
「スイスの話」(2013年2月)
渡辺克也さんが、毎月産経新聞に「ベルリン音楽旅行」というコラムを
寄せられていますが、2012年11月の掲載分に私との出会いに関して寄稿なされました。
・NHKの2009年11月8日に放送された、ベルリンの壁崩壊に関する
「地球アゴラ、壁崩壊20年 今夜はとことんベルリン!」、
に、ほんの少しだけ出演させて頂きました。
・昭文社2007年9月発行の「トラベルストーリー39、ドイツ」と、08/09年版の「新個人旅行ドイツ」に紹介されました。
私が訳した本です。
「チェロを弾く少女アニターアウシュヴィッツを生き抜いた女性の手記」
アニタ・ラスカー=ウォルフィッシュ著 原書房刊 1,600円
アウシュヴィッツに女性オーケストラがあり、チェロが弾けたアニタは
姉と共に生き延びる。
私も訳した本です(高木玲様との共訳)。
「ホロコースト全証言ーナチ虐殺戦の全体像」
グイド・クノップ著 原書房刊 3,400円
犠牲者600万人と言われるホロコーストの全体像に関して、
500人の証言者たちがその犯罪を明らかにする。