ベルギーの個人旅行を専用車でご案内!!!
ハイヤーとして登録された車両を日本人ガイドが
運転しますので安心です。







ベルギーの見所と田舎を専用車で個人旅行

インターネットで私のリムジンサービスの存在を見つけて下さった大阪のM様。

これまで私のミニバスを専用車として使ったドイツでの業務旅行が2回、ご夫婦でのプライベートの旅行が2回と、
今回で4回目になる。

こういうリピーターの方がいらっしゃるのは本当に有り難いことである。

前回はドイツ、スイス、アルザス地方の重要な見所をご案内したが、今回はベルギーのワロン地方の
田舎をあちこち回ってみたい、と言うご主人からのリクエストがあり、スケジュールを組んでみる。

もちろん、アントワープ、ブリュージュ、ブリュッセルの観光は外せないし、世界最小の町で、
皇太子ご夫妻もご訪問なされたデュルブイも加え、さらにはお食事されたホテルに2泊することにした。

最初のスケジュール
1日目:デュッセルドルフのホテルでお迎え−アントワープ観光 泊
2日目:アントワープ−ブリュージュ観光 泊
3日目:ブリュージュ−ブリュッセル観光 泊
4日目:ブリュッセル−ワロン地方の村−デュルブイ 泊
5日目:デュルブイ−ワロン地方の村−デュルブイ 泊
6日目:デュルブイ−ワロン地方の村−アーヘン 泊
7日目:アーヘン観光−フランクフルト空港

実際の行程
1日目:アントワープ手前、フランダースの犬の銅像があるというホーボケンという村に立ち寄るが、
その銅像を見つけるのに手間取る。
やっと見つけたのだが・・・・・・。

アントワープと言えばダイヤモンド。
駅前のダイヤモンド商店街を散策。
奥様が何と1850ユーロのダイヤの指輪を800ユーロに負けさせて購入なされた。すごい!

2日目:絵の好きな奥様と言うことで、ルーベンスのアトリエを訪問。

ブリュージュに行く途中で昼食を取ろうと思うが、なかなかレストランが見つからず、やっとのことで
ハンバーガー店を見つけて食べ物にありつく。
雨が止まず、しかも寒い!

3日目:快晴。一番乗りでブリュージュの鐘楼に366段の階段を登って町を見下ろす。
その後、田舎村の最初であるオーバシェーと言う村に到着。

村と言うよりも教会と民家が数軒ほどしかない集落であったが、ローマ時代の遺跡があり、
観光バスが止まっていた。

移動中に見つけた中華料理屋で昼食後、ワーテルローに立ち寄ってからブリュッセルに入る。

4日目:ブリュッセルのパノラマ観光後、私の希望でルーヴェンと言う町に立ち寄らせてもらう。
きれいな市役所と壮大な大学の図書館があった。

その後に再び田舎めぐりに向い、この地方で取れる青い石でできた家が並ぶモツェットと言う集落と、
トンという村で写真。

昼食は偶然見つけた乗馬クラブのレストランで取った後で世界最小の町デュルブイのホテルに到着し、
ここのレストランで夕食。
ご夫妻は鯖と蟹、私はステーキ。さすがに美味しいし、値段もそれほど高くない。

5日目:朝ゆっくり出発。要塞があるディナンに立ち寄った後、ソウルムと言う村やその他の集落を
行き当たりばったり迷いながらドライブしながら周遊。
17時ごろにホテルに戻り、夕食は別のレストランで取る。

6日目:朝ゆっくり出発し、ディーニュとクレルモンという村を探しながらドライブ。ナヴィゲーションが
ほとんど役に立たないほど探すのに苦労するが、やっと見つけて写真に収め、温泉地で有名なスパと、
この地方の大都会、リエージュに立ち寄った後にアーヘンに到着。

7日目:アーヘンの市役所が工事中で観光できず。ここに来るのは3回目なのに未だに中が見学できない。
ケルンの大聖堂と町の観光をした後、時間が余ったのでアウトバーンを下りてライン川沿いにドライブ、
リューデスハイムで休憩後、フランクフルト空港に向う。

ざっと簡単に述べたが、いやー、それにしても、ベルギーのブリュッセル、ブリュージュ、アントワープは
当然としても、こういう田舎をめぐる個人旅行は全く初めてであるし、最後だろうなー、とも思うほど本当に
珍しい体験をさせて頂いた。

この次はどこの田舎にしましょうか?














ドイツのリムジンサービス・ハイヤー藤島
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