黄金の都プラハの観光案内
チェコ、ボヘミアのプラハ・・・・。
何となく郷愁を覚える響きなんですよね。
初めてプラハに入ったのは1980年の夏であったが、その当時は何となく重苦しい雰囲気で、
まだ観光客もまばらだし、ホテルの事情も良くなかった。
ところが、社会主義体制が崩壊してからと言うもの、世界中から観光客が殺到し始めた。
まあ、それだけの価値はある町だし、一度は訪れたい町である。
それにしてもホテルは高いし、あまり治安も良くないらしい。
ヴァツラフ広場の前の通りを歩いていると、やたらとアフリカ人の、いわゆるポン引きが声をかけてくる。
以前はドルの闇両替にジプシーが声をかけてきたが、彼らはどこに姿を消したのだろうか?
チェコ個人旅行のお客様を専用車でご案内するのは、年に2、3回ほどですが、プラハの旧市街、宮城だけでなく、
音楽好きのお客様のためにスメタナやドヴォルザークの墓地なども訪ねるようにしています。
モルダウを挟んでカレル橋とプラハ城を望む
カレル橋
夜景