ドイツ・デッサウの世界遺産バウハウス建物群

「バウハウス」と聞いて、一般のドイツでさえも、1920〜30年代に発生した
新しい建築様式のことを思い浮かべる人は少ないのではないか?
どちらかと言えば、「バウハウス」と言えば、現在では日曜大工用品の大型チェーン店を
思い浮かべることだろう。ましてや建築に関しては全くの素人の私などは、さっぱり
想像がつかない。

それはそれとして、旧東ドイツのデッサウという町には、このバウハウスの建築様式を
促進する学校があり、試験的に建てた建造物がかなり残されている。
しかも、一連の建造物が実際に使用されていると同時に、世界文化遺産に指定されている。

これらの作品を実際に見てみたい、と言う日本からの建築家の個人旅行案内をする機会があった。

ベルリン、ドレスデンなどの観光コースから離れていることもあり、専用車でご案内する個人旅行が
とても便利です。


教授の宿舎




エルベ川沿いに建てられたコルンハウスと呼ばれる建物



スチールハウス




低額所得者向けの土地付き住宅(現在は作曲家メンデルスゾーンの祖父の記念館)






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