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ドイツでの通訳10日間

あるフランクフルトの通訳、翻訳事務所から述べ3週間にわたる仕事の話が飛び込んできた。

土日を除いての3週間、15日間にわたる通訳の仕事だったが、最初の1週間は他の仕事で埋まっているので、
残念ながら断ることにした。

ところが、個人旅行のガイドをしている金曜日、先方から電話がかかってきた。

すでに件の通訳業務が始まって1週間である。

聞けば、来週の月曜日から出てほしい、というリクエスト。

「まあ、なんとか」、ということで引き受け、日曜日の深夜に指定されたホテルにチェックイン。

何の予備知識もなく翌日の朝に現場に行くと、ある自動車関連のアッセンブリーを作っている会社で、不良品が多いので、
その品質管理、向上のための調査と対策のために日本からスタッフが来ており、その製造過程の監査、改善のための
意見交換、ということであった。

それはいいのだが、来ていた通訳は私を含めて3人。

私の前に2人の通訳が来ていたのだが、一人は自分の意見を取り混ぜてしまって通訳としては使えないと判断されて帰され、
もう一人は、専門用語に関しては堪能なのだが、文法的にドイツ語になっていない、ということで帰された、という話。

自分も、ドイツのドイツ語通訳として報酬をもらってはいるものの、パーフェクトとは思っていないが、帰された、という経験もないし、
そういう通訳がいた、ということも聞いたことがない。

「自分は帰された3人目になるのではないか?」、とびくびくしながら1日目の業務を終えた際、、チームのチーフに聞いてしまいました。

「明日も来てよろしいでしょうか?」

こんな質問を相手にするというのは初めてである。

それだけ自分のドイツ語通訳の能力に自信がないのか?と言われればそれまでだが、他の2人の通訳が非常に優秀であったわけで、
いつものことだが、通訳を業務を終えると常に、「もっとよくできたはずなのに・・・・」、と思うことが常である。

幸いなことに、「明日から来なくて結構です」、と言われることもなかった。

「本当は、帰したいんだけども、他にいないかもしれない…」、ということでお情けが出たのかもしれない。

翌日の朝食の際、もう一人の優秀な通訳の方に、「差し出がましいようですが、藤島さんの通訳時に、私が修正しても
よろしいですか?」と言われる。

「それは私からもお願いします。大事なことは、正確なことを相手に伝えることであって、その際に私の通訳が良くないということで、
恥をかくのは全然問題ありません」

というわけで、なんとか10日間の通訳業務を終えました。

勉強しないと・・・・・

最近は、特にメッセのカウンターに立っての通訳業務は、英語力も、いや、英語の方がより要求されると言えるかもしれない。
そういうわけで、英語の勉強も始めている状況である。






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