落書き

観光地に行くと、落書きというのはどこにでもある様だ。
かと言って、しても良いというものではない。
誰かが始めると、それに続いてだれれも彼でも落書きをする、という
ことらしい。
最近は、白いマーカーを持って来て落書きするとんでもない輩もいる様だ。
本人は、何の気なしにやっていると思うが、恥ずかしくないのだろうか?










ハイデルベルク城の地下蔵の落書き



ドイツには、落書きをして良い場所もある。
工事現場の板張りの柵に、幼稚園児がやって来て、みんなで落書きをさせて
もらっているらしい。こういうのはカラフルで何となく微笑ましい。






だが、究極の落書きは、何と言ってもこれだろう。



イーストサイドギャラリーと名付けられた、ベルリンの壁跡の落書き


芸術性はともかく、多くの観光客が訪れている。