デュッセルドルフの話

デュッセルドルフに日本企業が集まり始めたのはいつのことだろうか?

戦前は当然、ベルリンだっただろうし、戦後は船会社がハンブルクに進出したらしい。
デュッセルドルフに集まったのは、恐らくは、高校の地理の時間に習った、エッセン、ドルトムント、
デュッセルドルフ、というルール工業地帯の町で、その工業製品の取引と色々な技術を学ぶ、
と言うことが理由だっただろう。

そういうわけで、日本企業が日本企業を呼んで、特にインマーマン通りには日系のホテル、銀行、
そしてレストランが立ち並ぶび、どっかの宗教団体もその支部を置いている。

また、年に一度、日本習慣と言うイベントが行われ、すっかり定着し、最近では100万人が集まるそうな。
金魚すくいから盆踊り、ロックコンサート、はたまたコスプレなども行われ、最後は花火大会で締めくくられる。

私も、ごくたまにこの町で開催されるMEDICAなどのメッセ(見本市)のドイツ語通訳として行くことがある。

で、楽しみなのは、安くておいしい日本食を食べることである。
先日、町を歩いていたらラーメン屋さんがあったので、どうしても食べたくなり、その行列に並ぶことにした。
日本でも行列をして並ぶことなどなかったのにね。

で、食べたのはチャーシューメンであったが、あんまりおいしくなかった。
しばらく食べていなかった、タンメンにしたら良かった、と未だに後悔している。
この次に行くのはいつのことやら・・・。