立て看板のない風景
ドイツで最もきれいだ、と思うことは、景観を損なう立て看板がない、と言うことである。
「テレビは〇〇ナル!」、なんて野暮ったいものはない。
秋田の実家に帰る途中、どこかの農協の看板にこういうのがあった。
「食べてにっこり秋田米、かじってポックリ外国米」。すげえ表現をするもんだ。
私が最もきれいだと思うのは、ノイシュヴァンシュタイン城の最上階から景色である。