スイス|ルツェルン|ノイシュヴァンシュタイン城|インターラーケン|グリンデルヴァルド|カペレ橋|瀕死のライオン



ルツェルン

日本からドイツに来たかなりのお客様たちは、ノイシュヴァンシュタイン城を見てからスイスのインターラーケン
あるいはグリンデルヴァルトに向かうが、そのほとんどの人たちが立ち寄るのがこの町である。

見所は、フランス革命の際に、ルイ16世を最後まで守り続けたのがスイスの傭兵たちであった、ということを記念して
岩盤に刻み込まれた、「瀕死のライオン像」と、フィーアヴァルトシュテッターゼー(4つの森の国の湖)から流れ出す
ロイス川に14世紀に町の城郭の一部として建造された、「カペレ橋」、である。
このカペレ橋、1993年にほとんど炎上してしまったのだが、「なぜこんなにもひどく燃えてしまったのか?
ロイス川の水を使って消火作業ができなかったのかいな?」、と見るたびに思ってしまう。





ルツェルンの町





カペレ橋









瀕死のライオン像